世界線を超えたい

カメラ大好き!

カメラ選びに3ヶ月を要した話:その1

 

タイトルのままです。

長くなりそうですが、なんとかまとめたいと思います。

 

 

 

 2018年2月よりCanonの一眼レフを使いだす。

何となく使っている日々。

まずは最初にカメラを使いだしたことからまとめます。

Canonのカメラから使い始めたわけですが、これは完全に

友達が使っていたから、そしてそれを借りて楽しいと思ったからです。 

「黒のボディばっかりの一眼レフで白ボディおしゃれ!」

「軽いし持ち運びやすい!」

そう思って買いました。

 

色々な旅行に行き、常に持っていきました。

 

唯一買い足したレンズがこのパンケーキレンズです。

X9とこの組み合わせは本当に軽く、レフ機とはいえ

持ち運びの煩わしさはほぼ感じませんでした。

しかし、それ以上にレンズを買い足すわけでもなければ、

rawで撮影するわけでもありませんでした。

もちろん、構図もあまり考えてませんでした。

今思えば、本当にただなんとなく撮影していただけだと思います。

写ルンですを使って写真を撮る楽しみを覚える。

一方で、僕は写ルンですが大好きでした。

 

結婚式なんかには絶対に持っていって撮影していました。

これもなんとなく、フィルムへの撮影は楽しいと感じていました。

一枚一枚を大切に撮影することの難しさ、撮った結果を

すぐに確認できないこと、その全てを含めてフィルムの

楽しさがあると今も思っています。

 

そうだ、フィルムカメラを買おう!

友達への相談

このまま写ルンですだけを使っていたくない。

本格的なフィルムカメラを使いたい、と思うようになりました。

そこで、Instagramerな友達に相談しました。

相談と言っても一応候補を持った上での相談だったので

「それいいんじゃない?」

ってことで結論でました。

それがOLYMPUS TRIP 35です。 

買ってしばらくはわかっていなかったのですが、

レンジファインダーカメラで僕が望んでいた

「見たままを覗いて撮影できる」カメラでした。

 

なんとかモルト交換も果たしたこのカメラでの撮影は

非常に面白かったです。

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そしてたどり着く、新しいカメラへの欲望

写ルンです、TRIP35を使っていた私がたどり着いたのは、

「EOS KISS X9に変わる新しいデジタルカメラがほしい。。」

というものでした。

 

ここから先はデジタルカメラに関して主観で徹底的に

考え抜いた話をまとめようと思うので、次の記事にしたいと思います。

 

おーわり。